書評:遺構-立川談志

Amazonを見ると評価はなかなかだが
辛口批評をすれば
談志が好きなら4★以上
そうでなければ3★以下

落語好きなら前者になると思われがちだが
意外な事に後者になる

つまり(落語家立川談志ではなく)
人間立川談志を好きじゃなければ面白くない本だし
人間立川談志が分かってない人(好きである必要はない)が読むと
この本はよくて80%くらいしか消化出来ないと思う

分析は十分だが扱っている作品数が少ない
もう少し広い範囲で学術的で客観的分析となると
他の落語解説書が良いと思う

この本は談志の語りを文章にしたものだから
目の前に談志がいて喋っていると思って読むものだ
という類の評価をしていた人がいたが、確かにそうだと思う。

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