もう会うことの無い友人(某S or Hさん)を語る~優秀な人は黙ってても片鱗が見えている

彼は台湾時代の友人で語学学校で知り合いました
語学学校っていうのはクラスが学校側から決められるのですが
そうなると先生や同級生との相性問題やカリキュラムとのマッチングの問題が出てくる

そんなわけで確か最初の1週間はお試し期間でクラスチェンジが出来るわけです

彼は日台のハーフだったと思いますが
地頭が優秀だったのでチェンジ期間を利用して
直ぐに他のクラスに移ったのですが
ほんの少し話しただけでも意気投合

勉強好きだし実際勉強もできる人で
公立大の修士課程(しかし後ほど中退しちゃう)

彼が帰国するまであっさりではありますがいい感じで交流が続いていた人であります

アタマのイイ人、将来性のある人っていうのは
ちょっと話すと分かるもんですね
他の人とは会話の内容や雰囲気が別物

目的意識ははっきりしているし
物事をロジカルで冷静、客観的に捉えている

こうした要素っていうのは
自己啓発本とかに書かれていそうな月次の内容なんですけど
事実自分が接してみるといい人材の要素はこの辺に集約されるんだと
身をもって知らされました

印象に残っているのは
自習スペースでは真剣な顔で勉強していたこと
教科書レベルのお勉強の話を熱く語ってくれた事(特に数学)

余談ですが語学学校は勉強というより暇つぶしや恋人探し
日本社会に適合的なかった人、観光目的といったクズの巣窟です

そんなわけで彼のような人が先生だったら
生徒は楽しく勉強できるだろうなぁと思っておりました

ちなみに彼が中退したのはキャリアアップの為なのですが
通っていた学校も偏差値高めの良い大学だったし
勉強が嫌で辞めるわけではないから
中退はもったいない、せめて卒業してからで良いのでは
他人ながら思っていたのだが

・熟慮の末の決断だろうし
・イヤイヤ残っても仕方ないだろうし
・やってみなければ分からないだろうし
・そもそも人様の人生に干渉する立場じゃない

ということで

オレも彼の計画を全面的に支持しておりました

結果、第一志望の大学にキャリアアップして
何ともすげぇなぁと思った次第です

オレの経験でモノ言っちゃってあれなんですが
台湾っていうのは(他のアジアもそうかも)
他の外国よりカネがかからなかったり
生活のハードルや文化のギャップが低いこともあり

こっちに来る人は現実逃避的に留学に来る傾向が強いように思います
(たぶん欧米圏とはモチベーション本気度が違んじゃないかなと思います)
基本逃げやミーハー(親日台湾だったらなんとかなるんじゃね的な)の安易な姿勢で
真面目な人や現実志向、計画性のある人は少ないです

日本人ならモテるだろ(女はモテるが男はそうでもない)
日本人なら親切にしてもらえるだろ(これは異論なし)

そんな夢を見る人が多い気はしますね
しかし女性はちょっと歳行っててもチヤホヤされるのでそうでも無いですが
中高年以上のおっさんや爺さんは自分からアクションしないと誰も見向きしてくれません
言葉が通じない分日本より過酷かも

そんなわけでオレも含めて
日本に適応できなかったからこっちに来たんだろうな
的なワケあり人材やイマイチ人材の宝庫だったりします

会社を辞めたから来た系のアラサーアラフォーや
ビジネスを夢見てやってくる中高年が多いですね

日本で適応出来なかった奴が
難易度の上がる海外で上手くいくわけねーだろ

というのは言い過ぎで
ラーメン屋その他飲食、貿易で
成功する人も少数派いたりします

とはいえ大半は莫大な時間とお金を消耗し
社会では使い物にならない僅かな中国語力を身に着けて
日本にトボトボ返っていくのが王道パターンです(特に語学学習に不向きな中高年の男ども)

彼のような優秀な人材は新鮮でしたね
久々に目が醒めました

彼なら学術界でも企業社会でもどこでもやってけるでしょうね

そんなわけで
海外に来たからと行って
素敵な出会いがあったり
目の醒めるような出来事なんて

あるとは限りませんよ

騙されたり
馬鹿ばっかりだったりで

むしろ心をすり減らす人が多いです

海外生活に夢見すぎ!

いい出会いっていうのは
日本にいてもできます

でもそのためには
優秀な人達と、ある程度対等にコミュニケーションが取れるくらいに
自分の能力を上げて行きましょう

上から目線のテメェはどうなのか?

オレは知識人やインテリとは案外上手くコミュニケーションを取っています。

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