服を捨てる

オレの部屋には暖房が無い
去年までは台北(台湾の北部)にいたからギリしのげる寒さだった
一方日本は雪の少ない関東といえど冬は地獄の寒さである
ましてやオッサン世代になると代謝や発熱量が落ちるせいか寒さへの耐性は年々低下する一方

つまり昔に比べて寒さを感じやすい身体になった
だから今シーズンの冬は冬服を強化したんだけど
春先になるとこれらの冬服をしまう必要が出てくる

広さは正義
不必要な物欲は悪
シンプル イズ ベスト

収納は詰め込めば入るんだけど
こんな信条がオレの中にはあるから
買った分以上にモノは減らしたいという思いがある

そんなわけで要らない衣類を処分することにした

タオルを中心に捨てることにして
大きめのレジ袋ひとつ分を処分

タオル類が多い
安かったしタオルならいろいろ用途もあるだろうということで
たくさん買ってしまったが
こんなにタオル要らなかったな

モノが高かった昔なら
直したりリサイクルしたりで
しっかりボロボロになるまで使い込んでいた
それ以前に必要以上に買わなかったわけだが

安値大量生産社会は
無駄ばかり増えて良くない

モノを捨てることに未練は無いのだが
モノっていうのは元々命であり
つまりは服であれば植物だったりする

化学繊維は無機物だという意見もあるのだろう
この場合は化学繊維を作る過程でいろいろな自然負荷(環境汚染)があるから
不必要なもの、無くてもなんとかなるものは作りたくない
という思いもあったりする

つまりは
貧乏性だからなるべく壊れるまで丁寧に使いたいし
ちょっと使って捨てるくらいなら
最初から持たない方が精神衛生上よろしいということだ

世界ではボロ布をありがたがって着ている人たちもいるのに
文明国にいると楽や利便性を追求したり見栄ばかり張って良くない

モノを買うことにも捨てることにも鈍感になるわけだが
これは日常に対して鈍感になることでもある。

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