庭作業と安全管理 その2

そんな感じで素人の基準で考えると
人一倍注意して作業をしているわけだが
危険なケースに遭遇するケースが何度もあって
自分の注意力不足(俺のミス)を痛感させられる

折れた木(おそらく100Kg以上)が予想に反して自分に向かってきたり
ハンマーで打ち損ねて自分のスネを打ちそうになったり
スコップで掘った土や小石が顔面に飛んできたり
地盤が不安定で崩れそうになったり
周囲の枝に気づかずハンマーで打ち込んでいたときに
自分の腕を刺しそうになったり

思い出しただけでも危険と自分の不注意の多さに落胆させられる
今まで大怪我をしなかったのはただラッキーだっただけで
いつかは怪我するという気持ちはいつまで経っても消えることがない

安全管理に限界はない
0でない限り発生しうる可能性に対してはリスク管理をする
そこはこころがけている

座学やケーススタディーが大事ということで
ネットの安全衛生の資料には目を通した
最近はスポーツ選手はどうやって怪我を防いでいるかという疑問も生まれて
怪我をしないスポーツ選手のリスク管理についても調べさせてもらった

印象的ところは
・無理をしない
・力を使わない
・疲れたら休む
・周囲の空間を把握する

といったところで
これはオレが作業をしながらたどり着いた部分とも幾つか重なっていたから
オレの安全管理のアプローチの仕方は間違ってなかったと思えた

スポーツ選手はこんな感じだが
工具を使うシーンになると
工具を正しく使う事も重要だと思われる
メンテンナンスを怠る人は多いし

作業現場や工具等僅かな異変を無視しない
こうした異変は異音や違和感(感触)となって表れるから
作業の対象だけに集中する必要がある

オレが特に注意しているのは
手(工具の感触)、足(地盤の状況を把握する)、耳(工具の異常、加工対象の状況を把握する)
最近は疲労度も気にするようになった
疲れすぎていては回避行動が取れないし
思考が鈍ると正常な判断と安全な工具の使用ができなくなる

アタマの中でBGMを鳴らしているようでは
病院行きは確定だ

さてプラスアルファでオレが注意してるのは
動作物体工具や身体の可動空間を予測する

オレの場合はここが疎かで
出っ張った枝に気づかずハンマーを振っていたときに
腕を枝で刺しそうになったり
ハンマーを当てそこねて自分を撃ちそうになったりで
毎回反省させられる

周囲への注意力や動作と結果の予想に関してはまだまだ足りていない
と思っている
これが無いと自分の怪我はもちろんのこと誰かを怪我させてしまうこともある

無理はしない
絶対安全を確定できない限りは作業をしない
エイヤーでやってしまうことも多いから理想通りには行かないものの
基本方針はこんな感じで作業をしている

そんなわけで常に死と隣り合わせ
一度たりとも失敗が許されない
武士や武道家をイメージしながら作業をしているものの
絶対安全のゴールはなかなか見えない

人から大げさだと言われようが
とにかく怪我はしたくないし
どんなに注意をしていても
自分は怪我をするという不安が消えないのだ。

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