ハンコンの設置を考える その1

20年以上昔なら家庭用ゲームでハンコンなんて考えられない状況だった、もちろんその時からCS機用のハンコンはあったわけだが、FFB機能なんてついてない。バネやゴムで反発力を表現したであろう簡素なものだったが、それでも十分楽しめた。脳内はしっかりとレーサーになっていた。今やFFB対応のものが2万円台から買えてしまうから子どもたちは本当に恵まれている。恵まれすぎている。

オレもついにハンコンを導入したわけだが、年齢のせいもあるのだろう、感動はさほどでもない。むしろ機材が増えて部屋が狭くなって少し困っているくらいだ。もちろんいつかはハンコンを使わなければならない、レースシムをやるならハンコンはマストという考えはあったから後悔はしてない。とはいえ感情としてはマイナスに傾いていたことは事実で、開封までには半年近くかかってしまった。

買ったのはスラストマスターのTMX、本来は同スラマスのT300が欲しかったのだがXBOXはサポートしていないし、XBOX対応の相当品であるTXの場合は値段が跳ね上がるということで予算の関係でTMXを選んだわけだ。このTMXの購入も結構苦労して日本で買う場合は値段が高くなるので、保証のリスクはあるもののアメリカのアマゾンで購入することになった。それでも4万近い値段がかかったためXBOXの日本市場での弱さを痛感することなる。ハードの性能はPS4やローエンドのゲーミングPCに勝っているだけに大変残念なハードであるし、日本でも周辺機器の入手性に優れるPS4を羨ましく感じる瞬間である。

本題に戻るが設置の面倒臭さは既にネットで予習をしていたので、想定の範囲内ではあった、おかげで思ったほど設置に困ることはなかったのだが、やはり実際につかっているとペダルは前方にズレていくし、椅子も後方にズレていくから時々位置直しの必要に迫られるし、操作にも気を使ってしまうので力を抑えながらの操作を強いられるのは不自然や違和感であった。つまりゲームの楽しみが幾分スポイルされていたわけで、こうした状況からプレイシートの購入を考えてしまったわけである。

プレイシートを購入する場合は5~10万近い出費の問題もあるが、設置場所の問題、更には廃棄の問題もあり、6畳程度の部屋に設置をすることは現実的に不可能であった。とはいえせっかくのハンコンを思いのままストレス無く使いたい気持ちに変わりはなく、それは知恵で解決出来ると思ってもいた。椅子のズレに関しては、最初キャスターを外してゴムの上に置くというアイデアが浮かんだが、キャスターの取り外しが面倒だったのでキャスターにゴムイボ付きの軍手を装着することで多少は改善。しかしながら使っていくうちにズレていくことに変わりはなく、車のついていない滑らないキャスターを購入した。

しかしながら通常のデスク作業の時は普通の車のキャスターが良いし、ゲームの時は滑らないほうが良い、つまり毎度のキャスターの交換も面倒くさい。そうなると発想が変わって今の車のキャスター椅子のままでシートを固定できないか考えるようになった。

買うのが面倒なら、自分で作ればいいとなったのは自然の流れで、同じような発想の人は世の中結構いるもので探せば情報は出てくる。しかしどうしてもコストといらなくなったときの廃棄の問題に直面することに変わりはなく、自分で作る場合は工具も買わないといけないのでこれはこれで悩ましいところだった

ホームセンターを散策すれば何かいいアイデアが出てくるのではないかと思い、出かけたのが昨日のことで、自分の望む安いコストで廃棄問題が少ない理想的手段を見つけることが出来たから、ネットで情報収集も良いけど、外に出て現物を見て想像するのも大事だよなぁと思った次第である(続く)

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