オレが特に距離を置いたり警戒する人種に、趣味がない奴と会話で欠席裁判したがる奴というのがある。どちらも結局は同じなのだが、趣味が無いから人の噂話をしたり、誰かにつきまとうしか彼らの生きがいや心の拠り所がないわけだ。
判定方法は非常に簡単でやたらと学歴や職歴、家族構成を聞いてきたり、会話の中で不在の人間の名前がよく出てくるようであれば警戒人物である。
ざっくりいうと相手の感心が人なのかそうでないのか、ということで
これは雰囲気にも出るので何となくで分かってくるものだ
ヤバイやつというのは必ず自分いい人アピールをして来たり、無意味にこちらのことを褒めて来たりで、とにかく下心を感じると言うか不自然である。
月次の話だがこの手の人種は最初はオレに好意的でも、オレがいないところではオレの情報を撒き散らすし、何かの拍子に味方から敵になるのが良くある事だから、最初から近づかないようにしているのだ。
おかげでプライベートの方の人間関係はしっかり線引をしているのでストレスフリーだが、問題なのは親戚関係。俗に言う老害や団塊の世代が多いのだが、一部そうでは無い人はいるものの、いい会社に入って、結婚して家庭をもって子供を持って一人前 というカルト経典を盲信しているしそれを個人レベルで信じるだけならまだしも、アホな価値観を押し付けてくるから困る。
やっとのこと最近はメディアでも自分の好きなように生きることが紹介されて自由人への理解が多少深まったのか世間の風向きが少しは変わってきている。そうなるとそれはそれでムカつくのが奴らの分かってますアピール、私は柔軟な理解者ですアピール。
これが非常に腹が立つ、なぜならアレは演技であって、やっぱり奴らの正義や人生の基準は就職、結婚、育児なのだ
人の人生や価値観を批評して満足したり安心する人生の方がよっぽど退屈で終わってるけどな
他人と比較したり批評する人生じゃなくて、他人や自分を忘れるくらい好きなものを見つけなよ。
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