やっぱり古典芸能はきついのかも(下書き)

ここ2、3日古典芸能について勉強していた。最近はネットや文献でこうした古典芸能の魅力を伝えるコンテンツが増えて来て、一部ではその効果も見られる気もするが、全体的な流れとしては縮小の道を進むことになると思う。完全に0になることはないし、貴重な文化遺産として珍重されることに変わりはないのだが、日本の人口減少社会もあるしそれ以上にスマホやゲームコンテンツのようなエンタメコンテンツと競争した場合、当然のことながら太刀打ち出来ない現実が有る。

直感的に理解できるゲームやSNSと違って、古典芸能には背景知識が必要でつまりは直ぐ直感的に楽しめるものではない。つまり楽しむには勉強という努力や理解力が必要である。また演目の長さもせっかちな現代人には不向きである。お笑いのコントなんて5分程度だが古典芸能だと2、30分前後関係を覚え考えながらおちついて見なければならない。ゆっくりおちついて楽しめない人間に楽しめなんて無理なのです。

では文化教養コンテンツとしてはどうかとなると、可能性は多いにあるが市場規模は当然のこと小さい。まず空き時間に勉強をしようという人間が少ないし、仮にあったとしても大半は即効性や実益の有る外国語や資格試験に取り組む人が多いだろう。

いずれにせよ古典芸能は時間と金に余裕のある人間向けのコンテンツだと思う。

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