有名ユーチューバーのチャンネルに顕著だけど、別に面白くもない内容なのにチャンネル登録者数がやたらと多かったり、再生数が何百万もあったりするんだよね。
しかし現実に目を向けると電車やバスでスマホで暇つぶしをする人は結構いるけど感覚的には友人とラインやSNSやったりゲームが殆ど。
You Tube見ている人って案外少ないんです。
そう考えるとどう見てもあの退屈な内容、予定調和な内容で直ぐに何十万何百万再生と稼げることが疑わしい。
テレビはオワコンなんていう意見もちょくちょく耳にするけど、テレビの力が今だ超強力なのは事実。テレビ、SNS、ゲームとエンタメの海の中でYou Tubeのこの数字は盛り過ぎなんじゃなかろうか。どうみてもYou Tubeよりゲームや友人とのSNSの方が面白くて白熱出来るし。
もちろんYou Tubeを運営する企業としては広告主を集める必要があるし、そのためには視聴者数や視聴時間を大きく見せた方が良い。
間違ってないんだけど、あんまり数字が現実と離れていると流石に広告主も気づいて離れて行く気がします。事実大企業がYou Tube広告を止めたという記事もネットにありましたし
そんなわけで気になって数値の水増し業者の存在についてググってみたら情報が出てきて(海外にありますね)、やっぱりねといった感じです。
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