酒粕を比べる

最近は酒粕がマイブーム。12月も下旬ということでココ先金は本格的に寒くなり甘くて温かい甘酒が恋しくなり酒粕を買い始めたのだが、当然のこと酒粕も酒の銘柄の数だけ種類があり、飲み比べるようになる。当然のこと違いがあるからこうして記事を書くわけだ。

酒粕で甘酒を作る 酒粕はフレーク状の方が良いと思った。

オレの勝手な分類として酒粕には水分量が多い糊のようなペースト状のものと、結構水分が抜けて乾きかけの紙粘土のようなフレーク状の物があり、上記オレのこの記事の通り酒粕はフレーク状の方が良いと主張していたのだが、いろいろ比べてみてそうでも無いと思えてきたので前言撤回する。

アルコール感に関してはペースト状の方が高い。だから酒らしさを期待して飲むならペーストの方が良い。これは当然でフレーク状だと水分つまり酒成分も抜けたり蒸発してしまったためアルコール感が下がるのだろう。

使い勝手はフレーク状に分がある、ペースト状だと絞り出すのに力が必要だったり、袋にこびりついて最後まで綺麗に使えないのが残念。一方フレーク状は、ボロボロと綺麗に落ちてくれるし、袋にこびりつかないから無駄無く使うことが出来る。

食感や飲んだ時の楽しさはフレーク状の方がオレ好み。フレーク状だと水に溶かした時にコメ粒の残骸が出てきて、なかなか楽しい。日本酒が酒から出来ていることを実感できる瞬間だ。

酒粕の原材料はコメだから水分量を減らせばお粥代わりにもなる、フレーク状なら米粒が残っている事も多いのでほのかに酒の風味のあるお粥が楽しめる。塩辛いものを入れて食事やツマミにとして食うのも悪くないかもしれない。砂糖を入れてデザートにするのもよかろう。

また酒粕を煮物や鍋物に入れると味にコクや深みが出て格段に料理がうまくなる。味噌煮込みとの相性は抜群で味噌と酒粕の混じりあった汁だけでもご飯が進む。酒粕を投入するタイミングは工夫した方が良いかもしれない。これは好みにもよるがオレの場合は料理の後半や出来上がった後に入れて溶かすことが多い。理由は加熱しすぎると酒粕の風味が無くなってしまうからで、風味をしっかり楽しむためにあまり熱を入れないようにしている。

しばらくオレの中での酒粕ブームは続く。


(沢の鶴はペースト状、アルコール分が高いので軽いお酒としても楽しめます。)


(八海山はフレーク状、ペースト状の沢の鶴と比べアルコール分が低いですが、米粒の食感が楽しいです)

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