ブリのお頭を買ったが地味に後悔する

近所のスーパーでぶりの頭が安かったので買ってきたが、結構後悔している(値段の安さも納得)。最初はこのまま圧力鍋に入れて味噌煮にしようと思ったのだが、鍋に入らない。
(分かりづらいが、ぶりの下にあるのが鍋)

物色していた時は大きさ的に鍋に入ると思っていたが、毎日使っている調理道具でも案外分かっていなかった。上の写真にあるように見事にオーバーサイズだった

ということで結局頭をぶつ切りにする必要が出てきたのだが、以前にも同様に魚のお頭を買って鍋に入らず後悔したことがあるので、魚のぶつ切りの大変さは簡単に想像がつく。

とにかく骨が大きいから硬くて切るのが大変。通常の包丁では切れないし刃先を傷めるから厚みと重さのある片刃の出刃包丁の出番。それに魚はところどころ局面を帯びていて形状が不安定だから、包丁を入れた時に包丁が予期せぬ方向に動いて怪我をしやすい。とにかく簡単なぶつ切りといえど危険なのだ。

そんなわけで前日にユーチューブで予習をし、何年も眠り続けて錆びかけた出刃包丁を研ぐ。

予習の効果も包丁を研いだ効果もほとんど無かった。どこから切っても硬い骨にぶつかって包丁が進まない。ユーチューブだとちょっと力を入れるだけで割れるように分解できていたのだが、オレが魚の身体の構造を分かっていないから、どこから切っても骨に当たる。目の下のあたりは上手く包丁が入ったが、分解までたどり着かなかった。

道理で誰も買えないわけだ。

気づけばまな板は魚の血で赤く染まっている。

もう二度とやりたく無い。

切ったお頭でアラ汁を作りました。頭は分解できなかったものの切り込みを入れたおかげで身が曲がって鍋に入るようにはなりました。ただ鍋に入らないくらいのデカさの割には、食べる部分がほとんど無いんだよね。

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