エースコンバット7 は良くも悪くもガチのゲーマー向け

イージー、ノーマル、ハードを周回しSPをプレイする中で当初はクソゲー認定したAC7の評価が徐々に回復されていった。

分かったのはタイトルの通りでAC7はガチゲーマー向けの作品である。

ゲーム攻略の経験や旧作をやり込んだプレイヤーで無ければ、本作を独力でクリアするのはイージーでもかなりきついと思われる。攻略したければ情報収集してやらなければいけないのは当然だが、中級プレイヤーにとっては難易度毎のクリア条件もかなり厳しく設定されているので、掲示板でもブログでもYou Tubeでも攻略情報というのもある程度調べ込んで、特殊兵装やパーツを選びこまないとクリア出来ない味付けになっている。

そう簡単にはクリア出来ない分、良く言えば長く遊べるゲームなのだが、悪く言うと情報や計画なくしてミッションはクリア出来ないガチな作品で、操作技術は必要なのだがオブジェクトの位置や登場タイミングを知っておく暗記要素もあったりと、私としてはファミコン時代の難解な理不尽設計のゲームに近いものを感じた(ファミコン時代に比べれば楽だが)。

ハードルが高い分ガチになってその世界に入り込むと、実際は丁寧でよく出来た非常に面白い作品なので、感情移入できてかなり楽しめる。

ガチの領域にたどり着けるか、そういうゲームへの熱を持っているかがこの作品の評価を分けるポイントだけど、娯楽過多の現代でプレイヤーにそれを求めるのは難しい気もします。

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