市場に出回っている蕎麦は半分ニセモノだと思う

蕎麦を頂いたので食っている。乾麺ではなく生麺なので食感はしっかりしているのだが、味はあまりしないし、とにかく風味に乏しい。

蕎麦は麺類の中では好きな方だが、今まで特に意識して食べては来なかった。落ち着いてゆっくり食べてみると食べ物の良し悪しというのは良く分かる。一昨日、今日と食べた蕎麦は麺としては普通に美味しいのだが蕎麦じゃない。味も風味もなければ蕎麦じゃない。

蕎麦の生産地なんて考えたことも無かったのだが、蕎麦らしさは消え何かの植物の粉で作ったであろう風味に輸入の蕎麦であろうと予想して調べてみたら案の定、最近国内に出回っている蕎麦の半数以上は輸入だった。

輸入が悪いということは無いが、やはり粉ものというのは時間が立てば風味が飛ぶ、香辛料なんて最たるものだろう。味も素っ気もない小麦粉だって挽きたては小麦の風味を感じることが出来るはずだ。

粉ものというのは一番は挽きたての粉を使うのが最高だと思うが、コストの関係でそれは難しかろう。

蕎麦に限った話ではないが今出回っている食品の大半というのは風味が飛んでしまったものが殆どで、それは形としてはその食べ物なのだが、素材そのものが持っている風味が飛んでしまっている時点で半分ニセモノなのである。

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